DMMモバイルについてわかりやすく説明!

DMMモバイルについてわかりやすく説明!

DMMモバイルは、オンラインゲームなどでおなじみのDMM.comが運営する格安SIM。実店舗はありませんが、手続きはすべてインターネットで完結できるシステムです。

DMMモバイルのメリットは、プランの豊富さと料金の安さ。

とにかく料金を安く抑えたい人向けの「ライトプラン」や20GBの大容量プラン、2~3枚のSIMカードを使って誰とでもデータを分け合えるシェアコースなど、さまざまなニーズに合わせたプランが用意されています。

さらに自分の好きなタイミングで高速データ通信のON/OFFが切り替えられる便利なツールアプリや、通話料が半額になるお得なアプリもあります。うまく使えば、スマホ代がさらに節約できますよ。

DMMモバイルの申し込みを検討中の人は、「DMMモバイルの申し込み・支払い方法や注意事項」の章を参考にしてください。

ではDMMモバイルの料金やスマホの準備、申し込みから解約、さらにはAPN設定や気になる速度など、詳しく紹介していきます。

DMMモバイルには料金プランやキャンペーンが豊富

DMMモバイルへの乗り換えを考える際に気になるのは、やはり料金ではないでしょうか。

DMMモバイルは、料金プランが豊富。自分に合う最適なプランを見つけることができます。

たとえば複数のSIMカードをシェアできるプランに家族で契約すると、みんなでデータ容量を分け合えます。

よく使う人とあまり使わない人がデータ容量をシェアすれば、使用量のバランスが取れ、月々のスマホ代の無駄がなくなります。

不定期に実施されているお得なキャンペーンは、さらにスマホを安く使えるチャンスです。逃さないために、DMM公式ページをマメにチェックすることをおすすめします。

では、料金プランやキャンペーンについて紹介していきます。

DMMモバイルの料金プラン

DMMモバイルの料金プランは、使うSIMカード枚数によって大きく2つのコースに分かれます。

  • 1枚のSIMカードで自分に合ったデータ容量を選ぶ「シングルコース」
  • 2~3枚のSIMカードで家族とデータ容量をシェアできる「シェアコース」

シングルコースとシェアコースのいずれかを選択したら、さらに容量別のプランを選んで契約します。

シングルコースにおいて特筆すべきは、データ通信SIMの月額基本料金がなんと440円(税抜)の「ライトプラン」。

ただし通信速度は低速通信時と同じ最大200kbpsなので、「とにかく安く抑えたい人」向けです。

DMMモバイルには、1GBから20GBまで、9通りのデータ容量プランがあります。主なプラン料金は次のとおり。

シングルコースの主な容量別基本料金(税抜)
データ容量 データ通信SIM 通話対応SIM
1GB 480円 1,260円
3GB 850円 1,500円
7GB 1,860円 2,560円
20GB 3,980円 4,680円
シェアコースの主な容量別基本料金(税抜)
データ容量 データ通信SIM
(最大)3枚
通話対応SIM1枚+
データ通信(最大)2枚
8GB 1,980円 2,680円
10GB 2,190円 2,890円
15GB 3,280円 3,980円
20GB 3,980円 4,680円

このほかにも「通話対応SIM2枚+データ通信SIM(最大)1枚」「通話対応SIM3枚」での契約が可能です。

ただしシェアコースでは、1GB~7GBプランの新規申し込みはできません。いったん8GB以上で申し込み、その後プラン変更という流れとなります。

シングルコース、シェアコースともに、余ったデータ容量は翌月に繰り越しできます。

DMMモバイルの細かなデータ容量プランや通話料、SMSなどのオプションについて詳しくは「DMMモバイル(DMM mobile)の料金プランを紹介」の記事で紹介しています。

DMMモバイルでは不定期にキャンペーンを開催

DMMモバイルでは、新規契約者またはすでに契約している人を対象に、不定期なキャンペーンを行っています。

DMMモバイルの公式サイトをこまめにチェックしてみてください。キャンペーン開催中はスマホ代がより安くなるチャンスです。

キャンペーン内容の例
  • 新規契約手数料(通常3,000円/税込)が0円になる
  • 人気機種のプレゼント
  • DMM.comの各種サービスで利用できるポイントの付与

DMMモバイルで使うスマホを準備する方法

DMMモバイルで使うスマホ端末は、次のいずれかの方法で入手します。

  • DMMモバイルの端末セットを購入する
  • いま使っている端末をそのまま使う
  • 中古端末やSIMフリー端末を新たに購入する

DMMモバイルでは、スマホ端末も一部取り扱っています。時期によっては値下げキャンペーンでお得に入手できることも。公式ホームページをチェックしてみましょう。

DMMモバイルでそのまま使えるのはドコモかSIMフリーの端末

NTTドコモのスマホ、あるいはSIMフリー端末なら、DMMモバイルのSIMカードがそのまま使えます。

DMMモバイルの公式ホームページでは、auまたはソフトバンクで購入した端末は、DMMモバイルでは利用できないと明記されています。

しかし、一部iPhone機種に限り、auやソフトバンクで契約した端末でもDMMモバイルで利用可能。ただしSIMロックの解除が必須です。

SIMロック解除すればDMMモバイルでも使えるiPhone機種一覧
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone SE
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus

au、ソフトバンクで契約したiPhone6sより前の機種は、SIMロック解除ができないためDMMモバイルでは使えません。

SIMロック解除について詳しくは、次の記事で説明しています。

DMMモバイルで使えるiPhoneについて詳しくは「DMMモバイルで使えるiPhone端末と設定方法を紹介」の記事をご覧ください。

DMMモバイルの申し込み・支払い方法や注意事項

DMMモバイルには実店舗がありません。ですが、申し込み手続きはインターネットで簡単に行えます。

申し込みには、契約する内容によって本人確認書類やメールアドレスなどが必要です。手続きをスムーズに行うために、あらかじめ準備をしておきましょう。

また、支払い方法はクレジットカードのみ。

DMMモバイルでは、口座振替やデビットカードでの支払いはできません。

DMMモバイルに申し込む前に知っておきたい準備や注意事項、支払い方法については、「DMMモバイルの支払い方法や申し込み準備、注意事項などを紹介」で詳しく説明しています。

申し込みの手続きは20分ほどでできる簡単なものです。

DMMモバイルの申し込みについては、詳しい手順を画像つきで紹介している記事があります。ぜひ参考にしてください。「DMMモバイル(DMM mobile)の申し込み方法をわかりやすく紹介

DMMモバイルのAPN設定と電話回線切り替え手続き

DMMモバイルからSIMカードが届いたら、APN設定を自分で行います。APN設定というのは、スマホ端末でインターネット接続をするのに必要な設定のこと。

SIMカードを入れるだけではインターネット接続できないので、APN設定は忘れずに行いましょう。

設定方法はとても簡単。iPhoneなら、Wi-Fi環境の下で「APN構成プロファイル」をインストールするだけです。

Androidの場合はモバイル通信するための情報を手入力する必要がありますが、5分もあればできる作業です。

また、電話番号そのままで乗り換える(MNP)場合には、回線切り替え手続きが必要です。

MNPの場合、この回線切り替え手続きによって元の携帯会社が解約となります。

MNPの場合に必要な回線切り替え手続きや、APN設定について詳しくは「DMMモバイルのAPN設定方法を詳しく紹介」の記事で紹介しています。

ネットにつながらない場合の対処法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

DMMモバイルの速度を体感してみよう

当社では毎月、DMMモバイルや他社格安SIMの速度を、混雑する平日の昼休み時間帯で計測し、比較しています。

正直なところ、他の格安SIMと比較しても決して速いとはいえないのが現状です。

具体的な数値などについては「【毎月更新】格安SIMの速度比較!おすすめのMVNOと機種の選び方」」の記事で見ることができます。

また当社では、Webページの閲覧や動画の読み込みの様子を、平常時(平日14時頃)と混雑時(平日の昼休み時間帯)、それぞれの時間帯で動画撮影しています。

百聞は一見にしかず。数値でみるより明らかですので、実際の速度を次の記事で体感してみてください。「【速度の動画あり】DMMモバイルの速度を徹底調査!

DMMモバイルって、「3日間制限」はある?ほらあの、直近3日間に使いすぎると低速に制限されちゃうっていうシステム。
高速通信時には制限されないぜ。
わーい!じゃあさ、データ容量を使い切っちゃっても速度制限されない?
いやいや、契約データ容量を使い切ったら低速制限はあるぞ。

でも、DMMモバイルには「バースト機能」があるんだ。

「バースト機能」って何?
バースト機能というのは、低速通信時でもはじめの一定量、数秒だけ高速通信できる機能のことだ。

SNSとか文字メインのサイトなら、このバースト機能が働く間に読み込めるから、遅くてストレスになることもないぜ。

じゃあ低速通信でも大丈夫ね!
だが低速時に3日間の通信量の合計が366MBを超えると、さらに速度制限される可能性があるんだ。使いすぎには注意してくれよな。

DMMモバイルの便利なアプリを活用しよう

DMMモバイルには、契約者が便利に使える専用アプリがあります。

DMM mobile公式アプリでできること
  • 高速データ通信の残容量をグラフで確認
  • 高速データ通信のON/OFF切り替え
  • データ通信残量が20%になったらメールで通知
  • 高速データ通信量を追加でチャージ※
  • 請求内容の確認
※追加チャージ料金は有料

DMMモバイルアプリを使えば、自分の好きなタイミングで高速データ通信の「ON」と「OFF」の切り替えが可能です。

データ残容量を確認したり、高速データ通信と低速通信を切り替えたりすることで、スマホ代の節約に一役買ってくれますよ。

DMMモバイル契約者専用の公式アプリについては、「DMM mobile(DMMモバイル)の便利な専用アプリを紹介」の記事で詳しく紹介しています。

DMMモバイルで使えるアプリはこれ1つだけなの?
いや、「DMMトーク」もあるぞ。これは、通話料が通常の半額、30秒につき10円になるアプリだ。

DMMモバイルユーザーでなくても、DMM.comの無料会員になれば使えて便利なんだぜ。

「DMMトーク」について詳しくは、「DMMトークアプリで通話料半額!DMMモバイル契約者以外も利用可」の記事を読んでくれよな!

DMMモバイルの各種変更や解約について

DMMモバイルでは、契約の途中で契約内容を変更することができます。ただし変更内容によっては手数料が発生する場合も。

解約する場合も、契約内容と期間によっては解約手数料が必要です。

DMMモバイルの各種変更と解約、それぞれについて概要と注意点を説明します。

DMMモバイルのデータ容量・SIMカードの種類変更

「データ通信量がいつも足りないから増やしたい」「データSIMで契約したけど、やっぱり通話も使いたい」。そんなときは、契約内容の変更が必要かもしれません。

DMMモバイルのデータ通信量の変更は月単位

DMMモバイルではデータ通信量を変更できますが、適用は月単位となります。変更の申し込み日によって、次のとおり適用日が異なります。

データ通信量の変更日
変更申し込み日 変更日
24日までの変更申し込み 翌日の1日に変更
25日以降の変更申し込み 翌々月の1日に変更

SIMカード種類の変更には手数料が必要

「データSIMから通話SIMへの変更」あるいは「通話SIMからデータSIMへの変更」のどちらも、SIMカード発行手数料3,000円とSIMカード準備料394円(いずれも税抜/1枚あたり)が必要です。

また、最低利用期間内に通話SIMからデータSIMカードへの変更を行う場合には、発行手数料に加えて解約手数料9,000円(税抜)も発生します。

そのほかSIMカードサイズの変更あるいは枚数追加、シェアコースからシングルコースへの変更、オプションの追加も可能。ただしそれぞれ必要書類などの決まりがあります。

DMMモバイルを解約する際の解約日や解約手数料など

DMMモバイルの解約は、申請してすぐにはできません。解約できないタイミングもあり、さらに解約手数料が必要な場合もあります。

また、DMMモバイルでは、契約と同時に「DMM.com」の会員登録もしています。

今後DMM.comのサービスが一切不要なら、その退会手続きも別途必要です。

解約手続きできないタイミングに注意

DMMモバイルの解約日は、解約を申し込んだ日の月の月末日です。

ただし、次のタイミングでは解約手続きできないので注意しましょう。

DMMモバイルの解約ができないタイミング
  • 毎月末日
  • 高速データ通信容量の変更など契約内容の変更手続き中
  • 毎月の利用料金決済前(毎月1日~5日)

通話SIM解約の最低利用期間内の解約には手数料が必要

DMMモバイルでは、最低利用期間内に通話SIMカードを解約すると、解約手数料9,000円(税抜)が発生します。

通話対応SIMの最低利用期間は、利用開始日の翌月から12カ月間。それ以降の解約には、解約手数料は必要ありません。

ただし解約手数料とは別に、他社へのMNP(電話番号そのまま)転出には、契約期間にかかわらず3,000円(税抜)の手数料が必要です。

データSIMの場合は、利用期間にかかわらず解約手数料は発生しません。

DMMのサービスすべて使わなければ「DMM.com」の退会手続きも必要

さらに気をつけたいのは、DMMモバイルでは、契約した時点で「DMM.com」の会員にもなっていること。

「DMM.com」は、オンラインゲームや動画配信、英会話やショッピングなど多様なサービスを展開しています。DMMモバイルを解約しても、その会員契約は残ります。

今後「DMM.com」のサービスを利用しないのであれば、DMM.comの退会手続きも忘れずに行いましょう。

DMM会員の退会手続き手順
  1. DMMモバイル「マイページ」の一番下にある「お客様情報」をタップ
  2. 一番上にある項目「アカウント」をタップ
  3. 一番下までスクロールし「退会する」をタップ

あとは画面の指示通り進むだけです。

ほ、ほんとに解約しちゃうんだな・・・。
ごめんよー。ところでこのSIMカードはどうしたらいい?
解約したら、せめてSIMカードはDMMモバイルに返却してくれ。郵送でな。

DMMモバイルの各種変更や解約について詳しくは、「DMMモバイルの各種変更・解約について詳しく解説」の記事で紹介しています。

DMMモバイルはプラン豊富で低価格なのが魅力

DMMモバイルの料金プランや速度、申し込みから各種変更、解約まで説明しました。

DMMモバイルのメリットは、料金プランが細かく設定されているので、自分に合ったプランが見つけやすく、料金も安いということ。

ただし速度はあまり速くないので、価格よりもスピード重視の人にはストレスになってしまうかもしれません。

DMMモバイルの申し込みやAPN設定、変更から解約まで、手続きはすべてインターネットを経由して、自分で行います。実店舗はありません。

とは言え、手続きは画面のガイドに従って入力したり、選んだりするシンプルなもの。初めて格安SIMを利用する人でも簡単に行えます。

当サイトでは、それぞれの場面に合わせて解説した記事を揃えています。ぜひ参考にしてください。

※記載されている内容は2017年8月現在のものです。

NEW ENTRY

12