防水対応のおすすめ格安スマホを紹介

防水対応のおすすめ格安スマホを紹介

格安SIMに乗り換えるとき、今まで使用していたスマホ端末をそのまま使えることもありますし、新しく用意しなければいけない場合もあります。また、この機会に新調したいという人もいるでしょう。

皆さんはスマホ端末にどんな機能が必要ですか?

故障の原因として上位に挙がる「水没」。この水没を防ぐためにも防水機能はハズせないという人も多いですよね。

この記事では、防水機能のついたおすすめのSIMフリー端末や、人気の防水ケース、意外と知らない防水機能の知識などを紹介します。

防水機能の付いた人気のSIMフリースマホ端末を紹介

格安SIMでは多くの場合、SIMフリー端末を使用します。

各社からさまざまなスペックや機能のSIMフリー端末が発売されていますが、スマホユーザーのなかには防水機能は絶対にハズせないという人もいますよね。

実は日本のメーカーが販売しているスマホ端末には、ほとんど防水機能がついているんですよ。

防水機能つき!人気のSIMフリースマホ端末

買い替えが必要な人や、機種変更したいと思っている人にオススメの、防水機能のついたSIMフリー端末を調べましたので、参考にしてくださいね。

富士通 arrows M03

富士通 arrows M03

価格・防水規格・取扱MVNO・店舗
実勢価格 防塵防水規格表示 取扱MVNO・店舗
32,000円 IP65/IP68

  • お風呂OK
    (ただし湯船に浸けるのはNG)
  • 石鹸NG
  • 家電量販店
  • Amazon
  • BIGLOBE
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
  • イオンモバイル
  • OCNモバイルONE
  • mineo など

SONY XPERIA J1 Compact

SONY XPERIA J1 Compact

価格・防水規格・取扱MVNO・店舗
実勢価格 防塵防水規格表示 取扱MVNO・店舗
49,800円 IP55/IP58

  • お風呂OK
    (ただし詳細不明)
  • 石鹸NG
  • Amazon
  • So-net
  • 楽天モバイル
  • イオン
  • SONYストア など

SHARP AQUOS mini SH-M03

SHARP AQUOS mini SH-M0

価格・防水規格・取扱MVNO・店舗
実勢価格 防塵防水規格表示 取扱MVNO・店舗
49,800円 IP65/IP68

  • お風呂、台所、洗面所などの水回りでの使用NG
  • 石鹸NG
  • Amazon
  • goo
  • 楽天モバイル
  • BIGLOBE

UQモバイル 京セラ(KYOCERA) DIGNO L

UQモバイル 京セラ(KYOCERA) DIGNO L

価格・防水規格・取扱MVNO・店舗
実勢価格 防塵防水規格表示 取扱MVNO
43,300円 IP55/IP58

  • ハンドソープOK
  • お風呂OK
    (ただし湯船に浸けるのはNG)
  • UQモバイル

紹介した端末は日本のメーカーばかりです。まだ数は少ないですが機種によっては、海外製のスマホにも防水機能がついているものもあります。

iPhone7は防水機能ではない!表記の違いにご注意を

iPhone7がリリースされたとき「iPhoneに防水機能がついた!」と話題になりました。

しかしiPhone7についているのは「防水」ではなく、「防沫」と「耐水」機能です。

Apple iPhone7
参照元:Apple iPhone7
価格・防水規格・取扱MVNO・店舗
実勢価格 防塵防水規格表示 取扱店舗
72,800円 IP67

  • 防沫・耐水・防塵
    (水濡れ故障は保証対象外)
  • Apple Store

iPhone7は水没による故障は対象外です。くれぐれも注意してください。

SIMフリー端末って何?
SIMフリー端末とはSIMロックが掛かっていないスマホやタブレット端末のことだよ。

auやドコモなど大手キャリアは、自社で購入した端末を他社で使えないように、始めはロックをかけているんだ。

対応端末で条件をクリアしていればロックを解除できるし、始めからロックのかかっていない端末もネットやMVNO、家電量販店などで購入できるよ。

SIMフリー端末については「SIMフリーとは?仕組みとメリットを解説」の記事で詳しく説明しているから、参考にしてね。

お風呂での使用はNG!?知っておきたい防水機能の豆知識

「防水」とひとことで言っても、防水機能ですべての水分を防止できるわけではないんです。

ここからは知っておきたい防水機能の豆知識を紹介していきます。

意外と知らない防水機能の落とし穴!お風呂や海では使用不可な機種も

防水機能のついている機種はたくさんありますが、すべての機種が同じような防水レベルではありません。

例えばお風呂では水蒸気や温度も関係するので、より高度な防水技術が必要となります。

防水機能がついている機種でも、お風呂で使用できるものもできないものもあるので注意してください。

また防水機能ではすべての水分を防止できるわけではありません。多くの機種で保証に対応していない水分がありますので知っておきましょう。

多くの機種で対応していない水分
  • 海水
  • 温泉
  • 石鹸

ただしこれらの水分にも対応している特殊な端末もあります。

お風呂や海などで使用したいという場合は、必ずそのシーンに対応しているかどうかをスペック表などで確認しましょう。

防水機能は劣化する!?防水は永久に続かないことを知っておこう

水回りでの使用が不可な機種だとしても、防水機能がついていれば多少水がかかったとしても壊れたりしません。

しかしスマホ内部に水が入らないようにするパッキン部分は経年劣化していきます。

通常の使い方をしていれば2年ほどは問題なく使えますが、例えば温度差の激しいところで使用することが多かったり、過酷な状況で使用していたりすると、早い段階でパッキン部分が劣化してしまう場合があります。

劣化した部分から水が侵入してしまうこともありますので、防水機能は永遠に続かないことをしっかり頭に入れておきましょう。

防水スマホ購入前に要チェック!防水規格「IP表記」とは

防水機能の有無を調べると「IPXX」という表示が必ず出てきます。これは機器の保護性能を示す等級です。最初の数字が防塵レベル、後の数字が防水レベルを示しています。

「IP表記」

防水は0~8等級までで表され、8が最高レベルです。

防水保護等級について
防水保護等級 説明
0 特に保護されていない
1 真上から落ちてくる水滴による有害な影響がない
2 真上から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
3 真上から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
4 あらゆる方向からの水しぶきによる有害な影響がない
5 あらゆる方向からの弱いシャワーによる有害な影響がない
6 あらゆる方向からの強いシャワーによる有害な影響がない
7 一時的に一定水深の条件に水没しても内部に浸水することがない
8 継続的に水没しても内部に浸水することがない

ただしメーカーによって基準が異なります。同じIPX8でも防水レベルが違うこともありますので、注意してください。

防水機能のついたスマホ選びの際には、このIP表記も参考にしてみてくださいね。

なんで海外のものには防水機能があまりついてないのよ!
それには日本と海外の文化の違いが関係しているんだ。

例えば日本人はお風呂にゆっくり長時間入るから、湯船に浸かる時間にスマホを利用したいと考えるよね。

防水機能には水の侵入を防ぐパッキンなど高い技術が不可欠で、多くのコストがかかることも海外で普及しない理由の1つだよ。

おすすめのスマホ防水ケースを紹介!防水機能と併用でしっかり守ろう

防水機能のついているスマホ端末でも、海や温泉で使えるものはあまりありません。

もしもそういったシーンでスマホを使用したい場合は、防水ケースを利用しましょう。

ただし温度差で、防水ケース内に水滴が生じる場合があります。防水機能のついていないスマホを防水ケースに入れる場合は、温度や湿度にも十分注意してください。

では口コミで評判のいいオススメの防水ケースをいくつか紹介します。

Trinity Catalyst

最大約6インチまでのほぼ全てのスマホに対応。フローティング構造(水に浮く構造)なのでプールや海に沈んで紛失してしまうことはありません。

カタリスト 完全防水ケース
参照元:Trinity Catalyst

防水防塵は最高等級を表す「IP68」を習得している防水ケース。水深5mまでの完全防水で、衝撃にも強いタフなケースです。

iPhone6sとiPhone6sPlusに対応したものがあります。

無印良品 スマートフォン用防水ケース

iPhone6やSONY Xperia J1 Compactなど、多くのスマホに対応した無印良品の防水スマホケース。手軽に手に入れられるのも人気の理由です。

紹介した以外にも、もちろんいろいろなスマホケースがあります。ジップロックなどを代用している人もいますが、使用前には必ず穴などが空いていないかチェックしておきましょう。

防水機能のついているスマホは、すべての水分に対応しているわけではないよ。経年劣化して浸水してしまう恐れもあるしね。

大事なデータが消えてしまわないように、水分のある場所では防水ケースと併用して利用することをオススメするよ。

防水機能が付いている機種多数!防水ケースも多彩なバリエーション

格安SIMに乗り換えの際、新しい端末が必要なときには、自分にはどんな機能が必要なのかを考えて選ぶとよいでしょう。

自分には防水機能が必要という人は、具体的にどのようなシーンでの防水が必要なのかまでしっかり考える必要があります。

防水だからどんな水分にでも耐えられるわけではありません。お風呂で使えない防水スマホもあります。

大切なデータを守るためにも、防水機能をしっかり理解してスマホを選んでくださいね。

また防水ケースのバリエーションもいろいろあります。完全ではない防水機能を補うためにも、防水ケースを上手に利用しましょう。

※記載されている内容は2016年12月現在のものです。