4インチ以下の小さいスマホ端末を比較

4インチ以下の小さいスマホ端末を比較

最近のスマホって大画面のものが多いですよね。

でも「そんなに大きくなくてもいい!」「邪魔にならないサイズがいい!」「小さいスマホが欲しい!」と思っている人もいるのではないでしょうか?

実は現在、小型といえる4インチ以下のスマホは、ほんの数機種しか販売されていません。その理由は、スマホで動画やゲームを楽しむユーザーが多く、特に日本では大画面の需要が高いためです。

以前は今よりも小型のスマホが販売されていたので、もしも小さなスマホが欲しいのであれば、旧モデルのスマホ端末を狙うのもひとつの方法です。

この記事では、画面サイズ4インチ以下の小さいスマホ端末や注意点、知っておきたい知識などを紹介します。

超小型スマホを紹介!ただし並行輸入品は注意が必要

画面サイズの大きなスマホが人気の昨今、小さいスマホを探しているという人もいますよね。そんな小さいスマホラバーな皆さんに、まずはいくつかの超小型スマホを紹介します。

POSH Micro X S240

SONY XPERIA mini ST15i

上のPOSHは画面サイズ約2.4インチ、下のSONYは約3インチと超小型。手のひらにスッポリ収まるサイズなので、小さいスマホを探している人にとって魅力的に感じるのではないでしょうか?どちらもAmazonなどの通販サイトで購入することが可能ですよ。

実際に使用している人の口コミから、超小型スマホのメリット・デメリットをまとめてみました

超小型スマホのメリット・デメリット
メリット ・小さくてかわいい
・邪魔にならないサイズがGOOD
・これで十分
デメリット ・入力しづらい
・小さすぎてカバンの中で見つけられない

こういった超小型のスマホは、海外のSIMフリー端末です。日本のSIMカードでも使える端末も多いので、システム的には使用可能です。

しかし海外スマホには多くのものに、下のような日本独自のマーク「技適マーク※」がついていません。

技適マーク

技適マークとは

日本国内で無線機を使うために必要な認証を受けていることを示すマークです。

以前は技適マークのないスマホを日本で使用することは、すべて電波法違反となっていましたが、2016年の電波法改正により、技適マークがついていないスマホ端末も例外的に使用できるようになりました。

しかしあくまで例外的なもので、長期にわたり技適マークのついていないスマホ端末を日本で使用し続けることは、残念ながら現時点ではほぼ不可能です。

もしもあなたの周りで技適マークのついていない超小型スマホユーザーがいたら、それは電波法違反を犯している可能性が高いと言えます。

超小型スマホ端末購入の際は、必ず技適マークがついているかを確認しよう。

技適マークについては「SIMフリースマホの技適マークを確認する方法と電波法」の記事で詳しく説明しているから、参考にしてね。

現行は最小4インチ!iPhone端末・Android端末を紹介

小さいスマホが欲しい人にとって、上で紹介したような超小型の海外のSIMフリー端末は魅力的ですよね。しかし残念ながら日本で使用するには現実的ではありません。

スマホで動画を見たりゲームをしたり、インターネット検索をしたりする人が多い日本では、現在大きな画面のスマホが人気です。

しかし小さいスマホにもメリットはたくさんあります。

小さいスマホのメリット
  • ポケットにすっと入れやすい
  • 片手で操作しやすい
  • 持ち運びやすい

今後小さなスマホが欲しいという声が大きくなれば販売される可能性はありますが、現時点ではあまり期待できません。

現行で販売され「小さい」と言われているスマホは、4インチ。そこで現在日本で販売されている4インチのスマホを紹介します。

iPhoneSEやiPhone5は4インチ!格安SIMでも取扱あり

iPhoneといえば、iPhone6より「Plus」の販売も開始されるなど以前に比べて巨大化してきました。

iPhone 画面サイズ
X 約5.8インチ
8Plus、7Plus、6Plus 約5.5インチ
8、7、6 約4.7インチ
SE、5 約4インチ

iPhoneの中で小ぶりなものといえば、iPhoneSEやiPhone5で約4インチです。

iPhoneの大きさ比較

参照元:Apple
数字や画像では違いがわかりにくいけれど、実際に手に取ってみると約4インチのiPhoneSEやiPhone5sは「コンパクトだな」と感じるよ!

現在も小さなスマホを求める人に人気のiPhoneSEは、Apple Storeをはじめ家電量販店や大手キャリア、UQモバイルや楽天モバイルでも取り扱っています。

楽天モバイルにはiPhoneがお得に契約できるプランも設けられているので、初期費用を抑えたい人にもオススメです。

楽天モバイルの詳細へ
楽天モバイルの公式へ

またUQモバイルでは、未だファンの多いiPhone5sの取り扱いをしています。iPhone5sを使いたいという人はUQモバイルをチェックしてくださいね。

UQモバイルの詳細へ
UQモバイルの公式へ

もちろんネット通販や中古ショップで手に入れることもできるので、小さめのiPhoneを希望している人は、探してみてください。

実はiPhone5シリーズ以前に販売されていたiPhone4や4s、3GSは約3.5インチです。

ただしこれらは既にAppleのサポートが終了していますので、これから購入するのならiPhone5以降の機種のほうが安心です。

Android端末も現行では4インチが最小か!?

Android端末には日本メーカーも海外メーカーもあり、多くの機種が販売されています。そしてAndroid端末もiPhone同様、ほとんどが大きなサイズです。

実際に各社のホームページやパンフレットを見ても、大画面を売りにしている端末が多数リリースされています。

たくさんのメーカーがAndroid端末を製造販売しているので、もっと小さなものもあるかもしれませんが、私が探した限りでは現在の最小画面サイズは4インチでした。

では4インチのAndroid端末を2つ紹介します。

gooのスマホ g06

gooのスマホ画像

参照元:gooのスマホ

Covia FLEAZ POP

FLEAZ mobileの画像

参照元:FLEAZ mobile

4インチのスマホは、大手メーカーよりも比較的小規模なメーカーから販売されることが多いようです。

しかし大量生産されるわけではないようで、すぐに販売終了してしまうことも。小さいスマホが欲しい人は、できるだけこまめに最新スマホ情報をチェックしたほうがいいですね。

小さいスマホのメリットとは?意外と知らない「インチ」について

ところで、この「インチ(inch)」とは、どこの長さなのか?そしてどれくらいの長さなのか?わかりますか?

スマホのサイズは画面の対角線の長さで、1インチは約2.54cmです。

つまり4インチのスマホは、対角線の長さが約10.16cm、5インチだと約12.7cmです。

しかし機種によって画面の周りの部分や端末の厚み、感触が違うので、画面サイズは同じでも大きさが違って感じることがあります。

可能であれば、自分の欲しい端末を家電量販店などで購入前に手に取ってみるとよいでしょう。

MVNOってなにー?
MVNOとは利用料金が安い携帯会社のことだよ。

電話やインターネット回線を大手キャリアから借りて、通信サービスを提供しているんだ。

MVNOについては「MVNOとは?仕組みとメリット・デメリット」の記事で詳しく説明しているよ。

注意!「mini」や「Compact」という表記は小さくないかも

最近のスマホは大画面の人気が高く、5インチ以上の画面サイズが多いです。

「mini」や「Compact」と表記されているスマホは小さいスマホのように思えますが、必ずしもそういうわけではありません。

「mini」や「Compact」と表記されているスマホ一例
メーカー 機種 画面サイズ
SHARP AQUOS mini SH-M03 約4.7インチ
SONY Xperia J1 Compact 約4.3インチ

近頃リリースされているスマホは5インチを超えるものばかりなので、それに比べると比較的miniサイズやCompactサイズと言えるかもしれませんが、手の平サイズとは言い難いですね。

特に格安SIMの場合、端末をネットなどで購入することも多いよね。

実際に手元に届いたら、想像以上に大きかったということがあるかもしれないよ。

「mini」や「Compact」といった表記に捕らわれず、購入の際は画面サイズなどの大きさをしっかりと確認してね。

小さいスマホなら旧型が狙い目!?でも注意が必要です

現在販売されている小さいスマホは4インチです。しかし以前は、もっと小さなスマホが販売されていました。

4インチ以下の小さいスマホがいいという人は、以前販売されていた白ロムと呼ばれる中古端末を探すのも一つの手段です。

白ロムやSIMフリー端末を格安SIMで使用するとき、場合によっては使用できないこともあります。

各MVNOのホームページでは『動作確認端末一覧』が記載されているので、契約するMVNOが決まっている場合は、自分の使用したい端末が動作確認されているかを確認しましょう。

動作確認されていない端末でも使用可能な場合もありますが、自己責任で利用してください。

白ロムってよくわらかないんだけど、なんなの?キャリアのスマホってこと?
白ロムはSIMカードが入っていない状態の端末で、基本的には中古品だよ。

キャリアで購入したものもそうでないものもあるよ。

白ロムには注意点がたくさんあるから、購入予定の人は「白ロムとは?購入方法と注意点」の記事をしっかり読んでね。

現在は大きなスマホが主流!小さいスマホは4インチをチェック

小さいスマホが欲しいという人にとって、手の平にすっぽり隠れるほど小さな海外製のスマホは魅力的ですが、残念ながら現在日本では電波法にひっかかってしまうため長期的に使用することができません。

現在日本で利用できる小さいスマホは、iPhone5sやSEなどの4インチサイズ。

大画面のスマホが多い中で、4インチのスマホはきっと小さく感じると思いますよ。

以前販売されていた端末であれば4インチ以下のものもありますので、もっと小さなスマホがいいという人は、旧型の白ロムを探してみるのもひとつの手段です。

しかし格安SIMによっては対応機種でないこともあるので、注意が必要です。

現在は大きなスマホが人気ではありますが、小さいスマホの需要が大きくなれば、今後小さな新機種が販売されるかもしれませんね。

※記載されている内容は2017年9月現在のものです。