iPhoneの購入方法を徹底解説!SIMフリーで格安SIMを運用

iPhoneの購入方法を徹底解説!SIMフリーで格安SIMを運用

今までドコモやauなど大手キャリアで契約していた人にとって、iPhoneは携帯ショップで購入や機種変更をするのが当たり前でした。

しかしiPhoneは、Apple Store(アップルストア)の店頭やオンラインショップ、リサイクルショップなどでも購入することが可能です。

とはいえ携帯ショップの店頭には「iPhone実質0円」などというポスターが貼ってあり、携帯ショップでiPhoneを購入したほうが安いような気がしますよね。

でもそれは錯覚です。

大手キャリアの複雑な料金体系でごまかされていますが、iPhoneを実質0円で購入しても毎月の料金が高いので、結局は損をしているんです。

この記事では、実際に筆者がAppleのオンラインストアで「iPhone7」を購入した理由や、格安SIMでiPhoneを使う方法、またiPhone7の購入手順を画像を交えながら紹介していきます。

オンラインでの購入手順が知りたい人は、この記事の「オンライン(Apple.com)でiPhoneを購入!手順を紹介」まで進んでください。

なぜ筆者がSIMフリーのiPhoneを購入することになったのか

SoftBankユーザーである筆者のスマホ代は、毎月だいたい10,000円ほど。それが当たり前だと思っていました。

ある日格安SIMユーザーの知人から、格安SIMの使い心地は大手キャリアと変わらないことや、毎月のスマホ代が半額以下になったという話を聞き、筆者は格安SIMに乗り換えることを決意したのです。

しかしSoftBankのiPhone6を使用していた筆者には、思わぬ落とし穴があったのです。

それは、iPhone6以前の機種は「SIMロック解除」ができないということ。

筆者が格安SIMに乗り換えてからもiPhoneを使用するためには、別のiPhoneを準備する必要があるということがわかったのです。

SIMロック解除って何?
大手キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクが他社への流出を阻むために、SIMカードにロック(鍵)をかけているんだ。

これを「SIMロック」っていうんだよ。SIMロックがかかっていると、ほかのキャリアでは使えないんだ。

勝手に鍵をかけないでほしいわ!

で、このロックは解除できるの?

条件が揃えば解除できるよ。解除することを「SIMロック解除」っていうんだ。

解除できれば、キャリアや格安SIM関係なく、どこの通信会社でも利用できるようになるんだよ。

格安SIMでiPhoneを使うには?入手方法を解説

格安SIMでiPhoneを使うには、次の方法があります。

  • SIMフリー版iPhoneを用意する
  • iPhoneのSIMロック解除をする
  • 同じ回線のiPhoneを用意する
  • 格安SIMの販売するiPhoneを購入する

ではひとつずつ解説していきます。

SIMフリー版のiPhoneを用意する

SIMフリーというのは、端末にSIMロックがかかっていない状態のこと。

SIMフリー版のiPhoneは初めからSIMロックがかかっていないため、どの通信会社でも使用できます。

Apple Storeや公式オンラインApple.comで販売されているのは、SIMフリー版のiPhoneです。

また中古サイトやリサイクルショップなどでも、SIMフリー版のiPhoneを購入することができます。

中古のiPhoneなら安く手に入れることができますが、故障や詐欺などのトラブルもあるので注意してください。

iPhoneのSIMロック解除をする

先ほども説明したように、大手キャリアのスマホには他社への流出を阻むために「SIMロック」がかかっています。

このSIMロックを解除すれば、どの通信会社でも利用可能に。

ただし、SIMロック解除ができるiPhoneは6s以降の機種です。

筆者のように、キャリアのiPhone6を使っている人はSIMロック解除はできません。

SIMロック解除は、自分でスマホやパソコンから簡単に行うことができます。

もちろんショップでも解除してもらえますが、ショップの場合3,000円の手数料がかかりますので、自分でやったほうが断然お得。もちろん自分でやれば無料です。

同じ回線のiPhoneを用意する

MVNOの仕組み解説イラスト

格安SIMは大手キャリアの電波を一部借りて、通信サービスを提供しています。

実は契約する格安SIMがレンタルしている回線(ドコモ回線やau回線など)なら、そのキャリアのiPhoneがSIMロック解除せずに使うことが可能。

つまりドコモ回線をレンタルしている格安SIMなら、ドコモで購入したiPhoneをSIMロック解除なしでそのまま使うことができるんです。

またau回線をレンタルしている格安SIMなら、auで購入したiPhoneをSIMロック解除なしでそのまま使えます。

しかしソフトバンク回線をレンタルしている格安SIMだけは、現段階ではSIMロック解除が必須となっています。

この記事書いた人はソフトバンクユーザーで、しかもiPhone6を使ってたから、新しいiPhoneを買わなきゃいけないんだね。
そうなんだ。ソフトバンクユーザーだとしても、iPhone6s以降の機種だったらSIMロック解除できるから、そのままのiPhoneを使えたんだけどね。残念だね、筆者の人。

格安SIMでiPhoneを購入する

格安SIMは現在数百社あると言われ、規模の大きな会社から小さな会社までさまざま。

実はUQモバイルなど一部の格安SIMでは、iPhoneを取り扱っているんですよ。

しかしiPhoneを取り扱う格安SIMはそれほど多くなく、人気が高いため在庫切れになっていることもよくあります。

自分の契約したい格安SIMでiPhoneの取り扱いや在庫があるかは、各社のホームページで確認してください。

オンライン(Apple.com)でiPhoneを購入!手順を紹介

Appleのオンラインショップ、Apple.comでiPhone7を購入した筆者。

入力などすべての作業は15分ほどで終了、とても簡単でした。その手順を実際の画像を交えて紹介していきます。

iPhone購入時に準備しておくとよいもの
  • iPhoneの機種を決めておく
  • 容量を決めておく
  • 支払方法を決めておく
  • Apple IDとパスワード※
  • クレジットカード(支払方法による)
※忘れてしまった場合は再登録可能

アップルのサイトApple.comで購入する手順

1.トップ画面で機種を選択

Apple.comトップ画面

筆者はiPhone7を購入するので、赤く囲んだところをタップしました。iPhone6sやSEの場合は黄色いところをタップします。

最新機種やスペックによって値段が違います。お財布と相談しながら決めてください。

2.モデル(大きさ)や仕上げ(色)を選択

iPhone7のモデル選択

3.容量を選択

iPhone7の容量を選択

容量によって価格が変わるので、自分にはどれくらいの容量が必要かを決めておくとスムーズです。

一括払いの価格と24回払いの分割価格が表示されているので、とてもわかりやすいですね。ここではまだ一括か分割かを選択しません。

4.「AppleCare+」の追加を選択

AppleCare+の追加を選択

次は、iPhoneの保証やサポートが2年間受けられる「AppleCare+」オプション(14,800円)を付けるかどうかを選択する画面です。

なお購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償電話サポートは、このオプションを購入しなくても付いています。

故障や使い方など心配な場合は「AppleCare+」を追加したほうがよいでしょう。

「AppleCare+」を付けるなら黄色で囲った部分をタップしてから、赤く囲んだ「バッグに追加」をタップします。

不要な場合は、黄色い部分をタップせずに赤く囲んだ「バッグに追加」だけをタップして次の画面に進んでください。

5.必要なアクセサリを選択

アクセサリを選択

ケースやケーブル、ヘッドフォンなど、必要なアクセサリがあればここで選択してください。

不要な場合は右上の赤く囲んだ「バッグを確認」をタップします。

6.購入するものが正しいかを確認

iPhone購入最終確認画面

購入したものが表示されます。

正しければ、赤く囲んだ「注文手続きへ」をタップしてください。

7.Apple IDでサインインする

Apple IDサインイン画面

ここでApple IDとパスワードを入力。

今までにiPhoneを利用していた人は必ずApple IDとパスワードがあります。Apple IDはメールアドレスです。

忘れてしまった場合は「ゲストとして続ける」で先に進みます。

8.配送先などを入力

配送先などの入力画面

9.支払方法を選択

支払方法の選択画面

さまざまな支払方法がありますが、筆者はクレジットカードを選択しました。クレジットカード番号やセキュリティコード、有効期限など一般的な項目を入力するだけです。

ローンの場合、提携ローン会社のページでローン契約をします。

24回払いまで金利は0%。6回~最大60回払いまで選択することが可能で、さらにボーナス払いなどにも対応しています。

なおオンラインでローン契約ができるのは、満20歳以上でお勤めまたは自営業の人のみなので注意してください。

10.アカウントを入力

Apple IDとパスワード入力画面

筆者の場合、先ほど住所などと一緒にメールアドレスを入力したため、ここで「メールアドレスと一致するApple IDがあります」と表示されました。

正直、パスワードを覚えていませんでしたが、コレかな?と思うものを入力したら、たまたま合っていました。

パスワードの条件は次のとおり。自分がよく入力するパスワードのなかで以下の条件が当てはまるものを入力すると、私のように合っているかもしれません。

パスワードの条件
  • 8文字以上を含む
  • 英大文字と英小文字を含む
  • 数字を含む

新しいApple IDを作ることも可能ですが、複数のApple IDを使用すると、購入済みのコンテンツをダウンロードするときや各サービスを利用するときに不具合が出ることも。

同じApple IDを使用し、新しいパスワードを設定するほうがよいでしょう。

11.注文の確定

注文の確定

あとは「ご注文の確定」をタップすれば終了です。

確定ボタンを押すと「ご注文の確認」「ご注文ありがとうございます」というメールがすぐに届きます。

そして私の場合3時間後には「お客様の商品は発送中です」というメールが届きました。

12.iPhoneが自宅に到着

そして次の日の昼(注文から24時間以内)に、自宅にiPhone7が無事到着。

またApple社では、最新機種iPhone8とiPhoneⅩを発表しました。これらの端末に搭載された新機能や、iPhone7との違い、またiPhoneユーザーにおすすめの格安SIMについては「iPhone7が値下げ!差額の返金方法と8・Xと違いを解説」で解説しています。

SIMフリー版のiPhoneは自宅で簡単に購入できる!

「格安SIMってiPhoneは使えるの?」そんな疑問を持っている人も多いですが、もちろん格安SIMでiPhoneは使えます。

解説したとおり、Appleのオンラインストアの購入手順はとっても簡単。しかも分割払いが24回まで金利0%なので、まとまったお金を一括で支払わなくても購入できます。

最新のSIMフリー版iPhoneを購入しその分を加算したとしても、毎月の携帯代はほとんどの人が安くなるはず。

筆者も長く迷ってiPhone7を購入、格安SIMへ乗り換えましたが、もっと早く乗り換えておけばと後悔しています。

迷っている人はこれを機にぜひ、iPhoneの購入や格安SIMの乗り換えに動き出してくださいね。

※記載されている内容は2017年9月現在のものです。