リクルートエージェントの評判はどう？特徴と利用者の口コミを紹介

2022.06.15                

「リクルートエージェント」は国内最大手の転職エージェントです。CMでも目にする機会の多い人気のサービスなので、転職を考えている方のなかには気になっている方も多いでしょう。

そこで気になるのが、実際に利用した人の評判や口コミですよね。

この記事では、リクルートエージェントの特徴をはじめ、良い口コミ・悪い口コミについて調べてみました。リクルートエージェントについて知りたい方や評判が気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

リクルートエージェントの特徴！豊富な求人数と充実のサポートが魅力

リクルートエージェントは、全国各地のさまざまな業種・職種の求人を扱っている、国内有数の総合型転職エージェントです。

2022年6月時点の公開求人数は約21万件、非公開求人は約26万件と、業界トップクラスの豊富な求人数を誇っています。

対象者は限定しておらず、20代の第二新卒者から中高年までの幅広い年代の方の利用が可能です。転職するかどうか迷っている方や「情報収集のために登録だけしたい」という方の利用も受け付けています。

リクルートエージェントには、業界事情に精通したキャリアアドバイザーが多数在籍しており、利用者は以下のような手厚いサポートが受けられます。

• 求人紹介
• 業界や企業の情報提供
• 書類添削
• 面接日程の調整
• 面接対策
• 内定後のフォロー(入社日の調整、年収・待遇の交渉、退社手続きのアドバイス)

これだけ充実したサポートだと「有料では？」と心配になる方もいるかもしれませんが、リクルートエージェントの利用に費用は一切かかりません。

また、転職活動に必要なさまざまな対応をシステムで一括管理できるという特徴もあります。

「Personal Desktop」という登録者専用サイトにログインすると、求人応募、書類提出、担当者との連絡、退会手続きなどが行えます。スマホ向けアプリもあるので、何かとやることが多い転職活動の手助けとなってくれるでしょう。

リクルートエージェントの良い評判・悪い評判をチェック！

次に、ネット上に見られたリクルートエージェントの評判・口コミを紹介します。

【良い口コミ】

• 「「求人が豊富で仕事の幅も広く、自分好みの職場が探しやすかった」
• 「希望が定まっておらず曖昧な要望ばかりでしたが、担当者が一生懸命話を引き出してくださり、多くの案件を見せてくださいました」
• 「ホームページに掲載されている求人数が非常に多い。サイトの検索方法も使いやすくて良かった」
• 「レスポンスや添削がとても早く、面接の注意点も親身に教えていただけました」
• 「担当者がとても良い方で、書類添削だけでなく、面接台本の添削や面接練習なども何度もしていただきました。内定が出たときも朝一に電話をくれて、一緒になって喜んでくれました」
• 「担当してくれたエージェントさんはすごく親切な方でした。エージェント代理で日程調整や書類提出の対応をしてくださるサポート事務局の方も丁寧です」

【悪い口コミ】

• 「面談で条件を把握しているはずですが、希望条件とはまったく違う企業を紹介されました」
• 「面談を無断キャンセルされ何の連絡もない。いろいろひどい」
• 「圧倒的求人数には違いないが、レスポンスが遅い、上から目線など、担当者の質が悪い」
• 「担当者が最悪。経験不足と言われたり無礼な発言が多かった」
• 「マニュアル的で寄り添ってくれない対応にがっかりしました」
• 「希望に沿わない求人でも気になったらとにかく早く多く応募するよう言われます」

リクルートエージェントの評判・口コミからわかることと対処法

リクルートエージェントの口コミから、希望と違う求人を紹介される場合や対応の悪い担当者に当たる場合があるということがわかりました。

次に、そのような場合の対処法を紹介します。

希望と合わない求人は理由を伝えて断る

求人数の豊富さを評価する声がある一方、「希望と異なる求人紹介を受けた」という口コミも見受けられました。

結論から言うと、紹介求人は断っても問題ありません。

希望と合わない求人や気が進まない企業を紹介されたら、「希望と異なる点」をキャリアアドバイザーに伝えたうえで断りましょう。

担当者と合わなければ変更を申し出る

リクルートエージェントの悪い口コミのなかには、担当者の態度や対応について「ひどい」「最悪」と感じた方もいました。

リクルートエージェントに限らず、口コミサイトや2chなどで評判を検索した際にこうした悪評を目にすることはよくある話です。キャリアアドバイザーにもいろいろな人がいるので、ときには対応の良くない担当者に当たってしまうことも残念ながらあるでしょう。

しかし、合わない担当者に我慢して転職活動を続けるのは危険です。

担当者との良い関係を築けなければ、「もう面談したくない」「話しても伝わらない」などとコミュニケーションに支障が出る恐れがあります。転職活動の妨げになってしまう可能性もあるのです。

応募求人や内定先は自分自身で決める

企業への応募や内定を受けるかどうか判断する際に、利用者を急かすアドバイザーもなかにはいるようです。

応募先や転職先を決めるのに即答できないときもあるでしょう。その場合は、時間が欲しい旨を担当者に伝えてじっくり検討しましょう。

それとは別に、「最終的な判断は自分でする」と決めておくことも重要です。

実際に入社するのは自分自身なので、大切な判断は人に委ねず自分で決断するようにしましょう。

リクルートエージェントのサポートを活用して転職を成功させよう

リクルートエージェントは圧倒的な求人数が魅力ですが、キャリアアドバイザーのサポートを評価する意見も目立ちました。

転職したい気持ちがあっても「自分の強みを活かせる業界は？」「〇〇業界への転職は厳しい？」という疑問や不安から転職活動に踏み切れないでいる方もいるでしょう。

そんな悩みもぜひリクルートエージェントで相談してみてください。転職支援のプロのアドバイスがあれば、転職活動もぐっとやりやすくなるはずです。

リクルートエージェントのサポートを活用して希望の企業から採用を勝ち取りましょう。

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