OCNモバイルONEに安くMNPするタイミングと開通手順や時間

携帯会社を番号そのままで乗り換えようとしたとき、元の携帯会社から「解約時に月額料金の日割り計算はできません」と言われてしまった経験のある人も多いのでは。

そんなとき「結局いつ乗り換えるのが一番安く済むの?」と疑問に思いますよね。実際に筆者も、最安で乗り換えるべく検索を繰り返しました。

当記事ではズバリどのタイミングでの申し込み・手続きが一番安く済むのかを、現在の契約状況別に解説しています。

OCNモバイルONEに、電話番号そのままで乗り換える手順も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

OCNモバイルONEのMNP転入するタイミングと開通までの時間

携帯会社を乗り換えるときは、手数料や元の携帯会社の月額利用料などの諸費用がかかり、出費がかさむもの。

しかしOCNモバイルONEでは「利用開始月の月額利用料が無料」という特典があります。これをうまく活用することで、初月にかかる費用を減らすことが可能。

申し込みから実際に使えるまでには数日かかるので、うまく計算して開通手続き(ネットや電話が使えるようにする作業)を行う必要があります。

MNP転入を安く済ませるための申し込み・開通のタイミングと、開通手続きにかかる時間を解説します。

MNP転入のタイミングは日割りできるかどうかで決まる

OCNモバイルONEは、申し込みをした当月の月額利用料が無料。

月額利用料の無料期間解説図

OCNモバイルONEへの申し込みにベストなタイミングは、人によって異なります。

まずは現在の契約内容(かけ放題プランがあるかなど)と、日割りができるのかを確認しましょう。

現在の契約が日割り可能なら月初の申し込みがベスト

au・ドコモ・ソフトバンクの場合、一部の対象プランに契約していれば解約時に日割り計算もできます。

日割り計算の可否は各社のホームページ、または問い合わせ窓口で確認しましょう。

日割り計算ができる場合、月初(各月の1日)に申し込みをすると最安で乗り換えが可能。

  • 1日にOCNモバイルONEに申し込み
  • 2~3日後にSIMの到着・開通手続き

この手順ならキャリアへの支払いは2~3日分となり、月末までの携帯料金は無料です。

日割り不可でOCNの方が安く使える場合、月初に申し込み

多くの格安SIMとキャリアのプランでは月の途中で解約しても、月額利用料の日割り計算ができません。

その場合はOCNモバイルONEに乗り換える月も、元の携帯会社に月末まで携帯代を払う必要があります。

元の携帯会社よりもOCNモバイルONEの方が「10分かけ放題オプション」や「OCNでんわ」を使って安くできる場合、月初に申し込み早めに開通するほうが得です。

日割りができず転出前のほうが安く済むなら後半に申し込み

元の携帯会社の方でお得なプランに申し込んでいる場合、月の後半でOCNモバイルONEに申し込む方が安く済みます。

お得なプランとは「かけ放題プラン」や「家族間通話無料」など。

OCNモバイルONEでは長時間のかけ放題や家族間通話無料のプラン・オプションがないため、その分通話料がかさんでしまいます。

元の携帯会社も日割りができないなら、ギリギリまで使ったほうが通話料がかからずお得です。

乗り換えを安く済ませるために、次のスケジュールがおすすめ。

  • 月の最終日の4日前までに申し込む
  • 2~3日でSIMカードが到着
  • MNP予約番号の有効期限が3日以上残っているうちに開通手続き

申し込みからSIMカードの到着まで2~3日かかるので、余裕を持って申し込みましょう。

SIMカード到着後のMNP開通手続きが翌月にずれこむと、前の携帯会社から翌月分の月額料金も請求され、損します。

開通手続きは「OCNモバイルONEに電話番号そのままでMNP転入する手順」の章で紹介しています。

OCNモバイルONEに申し込みから2時間ほどで即日開通

OCNモバイルONEへのMNP転入の申し込み受付時間は10:00~18:00です。

その他の時間帯でも手続きできますが、開通までに時間がかかります。

MNP転入する時間と開通までの時間の目安
転入手続きの時間 手続きから開通までの時間
10:00~18:00 約2時間
00:00~10:00 申し込み完了日の午前中
18:00~00:00 申し込み完了翌日の午前中
※月末などの混雑時は遅れる場合もあり

開通までの時間は申し込み受付時間内に手続きをした場合、2時間程度。しかし18:00~00:00に申し込んだ場合、12時間以上です。

ただし開通作業が完了するまでは、元の携帯会社との契約が続いています。そのため手続きから開通完了までの間も、元の携帯会社のSIMでネットや電話は利用可。

元の携帯会社のSIMが使えなくなったら、開通が完了したということ。開通が完了したらSIMの差し替えとAPN設定をしましょう。APN設定については次の記事を参考にしてください。

僕もう携帯番号変えたいんだよね・・・。OCNモバイルONEでは新規に携帯番号がもらえる仕組みはないのかな?
えっ何があったの・・・!?でも大丈夫。MNPをせずに音声対応SIMに申し込んだ場合は、新しい電話番号が発行されるわよ。

詳しくは「格安SIMで電話番号を新規取得する方法」で解説しているわ。

OCNモバイルONEに電話番号そのままでMNP転入する手数料と手順

MNP転出や音声対応SIMの申し込みには、さまざまな手数料がかかります。

ただしその手数料を払ったとしても、大手キャリアから格安SIMへの乗り換えをしたほうが、長期的に見れば得です。MNPにかかる諸費用と手順を詳しく紹介します。

OCNモバイルONEへのMNP転入にかかる手数料

MNPを行う場合、転出する携帯会社とOCNモバイルONEのそれぞれで次の手数料がかかります。

  • 転出する携帯会社でMNP転出手数料
  • OCNモバイルONEで初期工事費用とSIMカード手配料

大手キャリアの場合MNP転出手数料は2,000円~3,000円程度です。

大手キャリアのMNP転出手数料
キャリア 手数料(税込)
docomo 2,160円
au 3,240円
ソフトバンク 3,240円

またOCNモバイルONEにMNP転入する際、音声対応SIMの申し込み時に「初期工事費用(パッケージ費用)」が税込3,240円、「SIMカード手配料」が税込425円かかります。

OCNモバイルONEに電話番号そのままでMNP転入する手順

MNP転入はOCNモバイルONEに申し込む前に、元の携帯会社からMNP予約番号を事前に発行してもらう必要があります。MNP転入の手順を詳しく見ていきましょう。

1MNP予約番号を取得する

OCNモバイルONEにMNP転入する場合、MNP予約番号の有効期限が有効期限当日を含めて12日以上残っていることが条件。

有効期限が足りない場合はMNP予約番号の再発行が必要になるので、MNP予約番号は手続きの当日か前日に行うのが無難です。

MNP予約番号の発行は、ネットや電話で簡単にできます。詳しい方法は次の記事をご覧ください。

2SIMカードを申し込む

OCNモバイルONE音声対応SIMの申し込み画面で、「MNPでお乗り換え」を選択しましょう。

MNP転入の申し込みはキャンセルができません。

OCNモバイルONEの申し込みに方法ついては「【画像つき】OCNモバイルONEの申し込み手順を解説」で詳しく解説しています。

3SIMが届く

申し込みから2~3日程度でSIMカードが到着します。

4MNP開通の手続きをする

「MNP転入 開通手続き受付」専用ページで、MNP開通を申し込みましょう。

開通手続きにはMNP予約番号の有効期限まで3日残っていることが必要です。

予約番号の残日数が3日を切った場合は自動的に開通処理が行われますが、その場合日時は選択できません。

また本人確認などで不備があり開通手続きが完了できない場合は、音声対応SIMの申し込みが取り消される場合も。そのため早めに自身で手続きするのをおすすめします。

開通手続きできなかったら、どうなるの?
翌月以降にまた再度申し込みする必要があるわ。でもその場合、初期工事費用とSIMカード手配料がかかるわよ。

OCNモバイルONEについて詳しく知りたい人は次の記事を参考にしてください。

ベストなタイミングでMNP転入をして安く済ませよう

OCNモバイルONEへのMNP転入が安く済むベストなタイミングは、現在の契約状況によって変わることを説明しました。

OCNモバイルONEの「利用開始月の月額利用料が無料」という特典を活用し、携帯会社の乗り換えを安く済ませましょう。

またOCNモバイルONEへの申し込みから実際に使えるまでの期間は数日。最も安く利用するために、うまく計算して開通手続きを行う必要があります。

開通手続き自体は簡単なものです。ぜひ参考にしてください。

※記載されている内容は2017年7月現在のものです。